和牛(国産牛肉)の履歴確認。個体識別番号検索で品種や出生地、育成地など。数字10桁のコード

「セシウム牛・セシウム汚染牛」が流通し一部では消費されていたという問題が発生し、消費者には牛肉に対する安心を求める声が上がっています。

安全度を確認する一つの方法として、牛肉(国産)の「個体識別番号」から生産履歴を確認する方法があります。

牛の個体識別情報検索サービス(暫定トップページ):
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html

独立行政法人家畜改良センター:
http://www.nlbc.go.jp/

国産牛を購入すると、そのラベルに10桁の数字である個体識別番号が表示されています。この数字を、上記のサイトに入力すると、その牛肉がいつどこで生まれた牛から加工されたのか、オスかメスか、品種は何か、どのような場所で育てられてきたのかの履歴が確認できます。

あくまで参考情報となりますが、購入した牛肉(和牛)を調べる方法としては便利です。

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